WANDERLUST

"袖触れ合うも他生の縁"

2019 AUSの友達に会いに行く企画 6日目

 

(※留学の時の気持ちとかをやっと整理する気になったので、今日は文が長い)

 

 

早いものでオーストラリア最終日😮まあ五日間だけだしそりゃ早いわ。

 

朝には友人がパンケーキ作ってくれた!ぶきっちょだから大丈夫かなと思ってたけど他の友人が言ってた通り激ウマだった🙆‍♀️

 

 

 

 

その後はyear book見たりとかでのんびりして、お昼にはミートパイを食べて、いよいよ(?)悪夢の高校へ。

 

 

なぜ悪夢かと言うと、本気でアホの子が多い学校だったから。 公立で超大きい学校だったのもあるし、ガラも悪いし(他で退学になった子が来るようなところ)。留学生が私1人だけだったのも謎だった、近くの公立高校は10人くらいいたのに笑

 

まあ勿論オージースラングやらアクセントやらに加えて、田舎ときたらそりゃもう英語も大変。最初の頃とかそれこそ意味が分からなさすぎて泣きながら宿題してたし。

 

更には英語のクラスで一番上のレベル(OPって言う大学に行きたい子たち用のクラス)にぶっ込まれたのも本当に心から謎だった。他にも大学行かない子用のクラスと移民の子たちのクラスあったのにウケるwwwwその一方で最初は超レベルの低い数学のクラスにぶち込まれたのも謎だった。はい。

 

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英語の先生は最初めっちゃ怖かったし(ちなみにとても素晴らしい先生でしたごめんなさい)、初めは友達いないし、最初のホストファミリーは家庭内ごっちゃりしてて毎日怒声聞いてて普通に病んだし、勉強云々じゃなくて頭沸いてんのか??ってくらい頭悪すぎな子とか失礼な子多かったし、英語訳わかんなくて死んでたし、留学生1人だし。

 

楽観目ポジティブ科の流石の私でも沈没してました!!!本当に!!!辛かった!!!!😂

 

後から母に話を聞いた時、最初の3ヶ月くらいは送ってくる写真が風景ばっかりで地味に心配してたそう。笑笑笑  普通にそれしか撮るものなかったってのもあるけどね??!!笑 うん、でも本当に今振り返っても23年間で一番苦しかったと思う、説明するのは難しいけど笑

 

 

勿論ずっと病んでたわけではなく、ホストファミリー変えたり(ホストマザーはとても素敵だったからすごく迷った)、友達作ったりして良くなったけど、ずーーっと殻に入ってた感じは抜けなかった。帰国1ヶ月前になって漸くなんか憑き物?つっかえてたもの?が落ちたと思う。笑笑

 

お世話してくれた大好きな友人と、ホストファミリーが本当に良くしてくれて、優しい人たちで、超支えだった〜良く喋ってくれる人たちだったって言うのも最高に助かってた。

 

(人と話すのは好きだけどそもそも会話が苦手で日本でもめっちゃ仲良いのでない限りいつも結構努力して喋ってる。ので、英語となると余計に難しくて、お喋りな人たちに囲まれて幸い笑)

 

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ともあれ、そんな感じだったから学校には複雑な気持ちしか無いんだけど、fbで繋がってた先生が声かけてくれたので、色んな先生に会いに行きました!!エモさ満点だったよ!!

 

 

授業受け持ってくれてた先生方殆ど会えて嬉しかった😭😭😭

 

授業中だったんだけど、声かけてくれた先生が構わずそれぞれの教室にノックしに行くあたりの緩さがまじでオージーw

 

件の英語の先生は私の顔見た時、顔が文字通り「😮」ってなってたwwwwwww しかもwhat are you doing here, YOU WERE SO LOST!!!!!って言われたの最高すぎたほんとに。爆笑した。笑  

 

当時は苦しくてちゃんと実感してなかったけど、本当に素敵な人たちに囲まれてた、大好きだ〜。ふう。

 

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学校の後はもうバスに乗らなきゃいけなかったから、友人とはバイバイ。日本来てくれるの待ってる🇯🇵

 

ホストペアレントも見送りに来てくれた☺️❤️

 

また来るぞ〜

 

あ、オーストラリアの空港のセキュリティチェックが進んでて面白かった。荷物何も出さなくていいのすごくない?

明日は台湾経由の日本!